日本には江戸時代より「三方よし」と言われる経営理念があります。
これは「買い手よし、売り手よし、世間よし」といわれ、近江商人の活動の理念を表わすものです。
売り手の都合だけで商いをするのではなく、買い手が心の底から満足し、さらに商いを通じて地域社会の発展や福利の増進に貢献しなければならないという意味が込められています。
私たちはこの「三方よし」を経営理念とし、ラテン語のTres(3つ)とBona(成功)を合わせてTresboと名付けました。